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~万年筆のインクについて~

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~万年筆のインクについて~


こんにちは。

もう完璧に真冬ですね。
毎日寒くて寒くて、朝起きるのがしんどいです。

ベッドから出るのに5分弱かかるため、アラームも夏の時期に比べ5分早くセットしています。

そんな今日は万年筆のインクについて書こうかなと思います(^^)
朝自分の顔にアイライナーを引きながら急に思いついたんです(笑)

万年筆のインクタイプは、大きくわけると、
【吸引式】【コンバーター(吸入器)式】【カートリッジ式】の3つに分かれます。

それでは、詳しくいきましょうか。



【吸入式】

ペン軸内にインクを吸入するための機構が内蔵されているものを吸入式といい、吸引式と呼ばれることもあります。
ビンに入ったインクを吸入して用いる方法専用のもので、カートリッジ式や、コンバーター(吸入器)式のものよりも多くのインクを一度に貯めこむ事が出来ます。
万年筆が考案された当初から使われている形式で、現在でも高価格帯の製品を中心に多くのモデルが製造されています。
使用出来るインクの種類が多い&インクを出し入れする時に細かいゴミなどを掃除する事が可能です。
カートリッジ式の製品では、コンバーターを装着しないとこの掃除機能は☓。
デメリットとしては、コンバーター(吸入器)式に比べるとペン内部の洗浄がしづらいです。


吸入式の万年筆 一例:
マイスターシュテュック 149
m149



【コンバーター(吸入器)式】

カートリッジ/コンバーター両用式となっており、コンバーターの代わりに、カートリッジインクも装着し使用することが出来ます。
取りはずし可能なインク吸入機「コンバーター」を装着し、吸入式のように直接ペン先をボトルインクにつけインクを吸い上げます。
カートリッジ装着部に取り付ける構造上の都合から、吸入出来るインク量はカートリッジ式とほぼ同じか若干少なくなるものの、基本的には吸入式と同じく使用出来るインクの種類が多く、
インク装填時にペン内部を掃除する事が出来る等のメリットがあります。
カートリッジ式と違い、コンバーター購入等の初期費用がかかりますが、インクのコストを考慮に入れると長時間筆記し続けることが多い人には適した方式とも言えます。
吸入式に比べて、吸入機構が劣化しても修理に出す必要が無く簡単に交換できたり、ペン内部の洗浄がしやすいといったメリットがあります。
しかし、吸入式に比べるとインク蓄量が少ないといったデメリットもあります。


コンバーター式/カードリッジ式 両用式 一例:
LAMY サファリ
lamy



【カートリッジ式】
インクがビニールパックに入っており、ペン内部に差し込む形で使用します。使用が簡単で、携帯に向いています。

カートリッジの形状はメーカーごとに異なっていて、ペンの製造メーカーから供給されるカートリッジを使用するのが一般的ではありますが、
ヨーロッパメーカーの多くでは欧州共通のカートリッジが採用されており、この場合は欧州共通を採用する他のメーカーのインクを使用することが可能となっています。
しかし欧州のメーカーであっても、独自のカートリッジを採用するメーカーもあり、またペンの種類によって利用可能なカートリッジが異なっている場合もあります。

カートリッジ式の場合、ランニングコストが吸入式の5倍近くになると言われています・・・
カートリッジ専用(コンバーター不可)の万年筆においてインクにかかる費用を抑えるために、一度使用し終わったカートリッジに注射器やスポイト等で瓶のインクを詰めれば瓶のインクを使えますが、
カートリッジが劣化した時や、カートリッジの差し込み口が緩くなってしまうと、インクが漏れてしまう可能性があるので、危険です。


カードリッジ式 一例:
DELTA アンニ セッタンタ
del



使用頻度の高い方は、吸入式の方がインクコストは抑えられるかもしれませんね♪

カートリッジ式はインク代が少しはりますが、携帯する時や細かな作業があまりお好きではない方にはいいですね♪


それでは皆様☆
ステキなクリスマスを★☆★
sant

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